募集要項——新卒採用
INCLUSIVEでは職務経験の有無を問わず通年で採用選考を行っています。
登録フォームをご提出後、ESや説明会のご案内をメールでお送りしています。ESを提出し、選考を通過した方は数回の面接に進んでいただきます。面接は100%オンラインで実施しており、都合の良い日時をお選びいただけます。面接時の服装は自由です。
選考ご希望の方は、募集要項をご確認の上、登録フォームをご提出ください。
INCLUSIVEの事業概要
INCLUSIVEは「DXと企画の力で新しい価値を生み出す。」というビジョンのもと、出版社やテレビ局などの既存メディア企業から個人メディアまで、あらゆるメディアのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する事業開発会社です。
Webやスマートフォンなどのデジタル空間上で情報を発信してサービスを展開することは、あらゆる事業の成功に欠かせない要素となっています。INCLUSIVEは、デジタルメディアとその事業やサービスの企画・開発・運営を行い、これまでにのべ60以上のデジタルメディアに携わり、毎月5,500万人を超える消費者に情報とサービスを届けています。
出版社やテレビ局などのいわゆるレガシーメディアのデジタル化支援に創業以来取り組んでおり、直近ではメディア会社だけではなく地域や個人の情報発信支援、さらにユーザー課金やクラウドファンディング、商品開発コンサルティングなど、消費者と事業者の間をとりもつことで生まれるビジネスモデルの構築にも力を入れています。
また、主軸であるメディア事業領域と非連続の事業領域として、宇宙関連や電子コミック、ゴルフテックの事業の開発・成長に力を入れています。
現在は8つのグループ会社をもち、豊富なアセットを掛け合わせた新しいビジネスによって「世界をワクワクでINCLUSIVEする。」ことをミッションとして掲げています。
■グループ会社一覧
・TRIPLE WIN STRATEGIES株式会社:企業における「三方よし」を支援する戦略立案及びマーケティング活動のサポート
・Data Tailor株式会社:広告運用サービス
・株式会社morondo:地域密着型メディアサービス
・Newsletter Asia株式会社:個人課金サービス
・株式会社OGS:ゴルフテック
・INCLUSIVE SPACE CONSULTING株式会社:宇宙関連事業開発
・株式会社オレンジ
・株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ:ブランディング企画
・株式会社ジョージクリエイティブカンパニー:デザイン企画・制作
・株式会社下鴨茶寮:料亭運営
募集要項:総合職
業務内容詳細
INCLUSIVEの総合職として、メディアコンサルタント、メディアディレクター、アドテクノロジースペシャリストなどの立場で新規事業開発と収益化にコミットしていただける方を募集します。
職種と配属は入社後の研修期間を経てご本人の志望と適性を考慮して決定されます。
挑戦者には大きな裁量権(仕事)と責任が与えられます。新しい自分、出会ったことのない「壁」と戦う覚悟のある方をお待ちしています。
メディアコンサルタント
デジタルメディア事業のプロとして、テレビ局、出版社、その他各種事業会社のデジタル事業領域への進出を支援する職種です。
協業先の事業責任者とともに、協業先のリソースを有効活用しながら、コンテンツ開発、トラフィック誘導、広告商品の企画・開発、広告営業活動などの戦略立案から実施までのコンサルティングを行うことで、協業先の事業価値の最大化をめざします。
一般にデジタル事業にまだ不慣れな協業先のよきパートナーとして、クライアントや市場における課題を発見する能力や、それらの課題を解決するソリューションの企画・提案に挑戦していく姿勢が求められます。
メディアディレクター
「コンテキストメーカー」として当社協業先や自社のデジタルメディアを組み立て、コンテンツを制作し、ユーザーの動向を分析して次の編集に反映させて、メディア規模の拡大をディレクションしていく職種です。
正しい情報をユーザーに最適な形で届けていく「場」の構築、拡大によって、興味関心を共有するユーザーと事業者とが交わるデジタル空間を創造し、メディアとしてのブランディングを行うことで、新たな収益事業の基盤として成長させることがミッションとなります。
アドテクノロジースペシャリスト
当社がサービス提供するデジタルメディアに掲載するアルゴリズム駆動型のディスプレイ広告を運用して、広告収益の最大化を追求するスペシャリストです。メディア利用者の広告接触の効果をデータ分析し、運用改善、新規施策提案するPDCAサイクルを高速で回すことが求められる職種です。
やみくもに数字(売上)を上げるのではなく、メディアのステークホルダーであるユーザーと広告主双方の満足度の向上も念頭においた事業推進力が必要となります。
“ただの数字”を管理する運用部隊ではなく、ユーザーの属性や心理、社会動向、天候や季節要因など、あらゆるデータを活用した「次の一手」を常に考えていく職種ですから、この職種だからこそできるデータビジネス市場の開拓を担っていくという気概も必要不可欠です。
処遇
選考の流れ
- 書類選考(エントリーシートを提出)
- 合格の場合、2次面接
- 合格の場合、3次面接
- 合格の場合、社長面接
- 内定
面接の回数はおおむね計3回です。なお、面接と面接の間に面談を実施することがあります。