常識にとらわれず、メディア事業の可能性を開拓する

新規事業担当 取締役

 img_4330

メディアはコミュニケーションを助ける仕事

Q.事業としてのメディアとは?

メディアの本質はコミュニケーションを助けることにあるのだと思っています。

世の中には価値があるにも関わらず、人々にあまり知られていないものが多くあります。

単に情報がぜんぜん出ておらず、知られていないものもありますし、また世の中には伝え方が悪いためにその価値が伝わっていない、つまりコミュニケーションが下手なせいで損をしているものがたくさんあると思っています。

それらが世に知られるための最適なコミュニケーション戦略を提案、実行し、人々に伝えていくことが世の中に対するメディア事業の役割だと考えています。

 

メディアはバリューチェーンの川下であり川上

Q.メディアの事業モデルって?

例えば広告でいうと、川上が広告主で川下がユーザーとの接点の部分になりますよね。

メディアは下流のユーザーとの接点など情報発信者に展開する事業モデルです。

メディアの提供する本源的な価値を考えると、メディアはもっと上流に位置し、伝え方、つまりコミュニケーション戦略を設定するところから本来担うべきだと思います。その上で川下のユーザーと接触する部分で収益を上げるのがメディアの広告の収益を効率化するための正しいやり方だと思います。

 

ただメディアには広告のみに頼らない、事業モデルがあるのではないか考えています。

例えば、メディアをもっと大きく人々が集まる場と考えれば、メディアビジネスの可能性はより広がりますよね。

私はメディアを起点としてもっといろいろな事業が展開されていくことができるのではないかと思うんです。

例えば、100万人の人が見ている媒体があるということは、ある特定の世界観に共感するファンが100万人集まっている場なんですよ。

だったら同じ世界観が好きなこの人達に対して他の事業を展開していくべきだと思うんですよね。

こういった他の事業を展開する起点として、メディアを集客の場として捉えると、メディアは他の事業モデルの始まり、つまり事業の川上にもなりうるんです。

 

マネタイズはもっと効率良くできるはず

Q.メディアなのに広告以外でのマネタイズ?

メディアのマネタイズモデルはもっと効率化することができるのではないかなと考えています。

例えば現状のWeb広告だと、大部分のメディアでは1ユーザーあたりよくても数円ほど、の売上しか立たない。

けれどもECなど、直接ユーザーに対してサービスを提供するなどの、他の事業をメディア上で展開できればもっと効率よくマネタイズすることができると思うんです。

あるいはオンラインサロンとか。サロンに入会してもらうと、入会者一人あたりの売上は数千円になるわけで、広告でマネタイズするよりも売上が何百倍にもなる可能性はありますよね。

効率的にマネタイズできるということは、それだけ世の中に提供できる価値も大きくなるということだと考えています。

 

メディアには可能性が豊富にある
10-a-%e5%be%8c%e8%97%a4%e3%80%81%e7%9f%b3%e4%ba%95

メディアが増えすぎて、事業として成功することが難しくなったという話を最近良く耳にしますが、そんなことは無いと思います。

まだまだメディアには事業化の余地がたくさん残っていると思うんですよね。

ターゲットメディアというのは特定の好みを持ったユーザーが多数集まっているところが特徴としてあるので、例えばそれを活かして丁寧にチューニングしていくことでもっと様々な事業展開していくことができると思うんです。

私はむしろメディアにある可能性が好きだから、メディアの仕事をしているんですよね。

これからも従来のメディアの常識にとらわれない事業展開をしていきたいですね。